2013年2月4日月曜日

ほんとうによかった

今日久しぶりに道路交通法違反で検挙された
指定速度違反
指定速度から29kmオーバー

これからのことを考えたらほんとうに検挙されてよかったと思っている

戒めとして今回の愚かな自分を記録しておく

検挙された場所はよく知っている場所で指定速度もよく知っている
その検挙場所の真ん前に小学校がある
このような場所で指定速度を30km近く速度オーバーしている
なぜそこがその指定速度になっていることはよく知っている

よく知っているだけではダメなのだ
正しく理解をして正しく実行して初めてその知っているということがどのような意味があること知る
ことになる

よかった
検挙されて

自動車事故はクルマ・交通状況・道路状況が複雑に絡み合って発生する
運が悪かったという人がいるけど
自分はそうではないと考えている
そのほとんどの自動車事故は運転者の安全に対する意識の低さが引き起こしている

小学校直近を60km近くで走行している状態がどのような状態なのか正しく判断できれば
時速60kmで走行するはずがない
もしその道路のそばを自分の家族や親友の家族が歩行していたらその状況では異常な
速度で走行するだろうか
そこには自分とは無関係な人しかいないと身勝手な解釈で走行していなかったのか

その無関係な人としていた人と死亡事件が発生すれば一生関係する相手となる
それはだれも望んでいない

よかった
検挙されて
もう残り時間が少ないのに
取り返しがつかないことをつけなくてもいいように気が付けて

1.5トン以上ある物体が時速40kmで人間に衝突したら相手は即死する
そのような現場に自分の身を置きたくない
その相手の家族に対しても謝罪をしてもその本人が戻ってくることはない
謝罪をして楽になるのは加害者である自分だけだ
残された家族は耐え難い日々を過ごさなくてはならなくなる
理不尽な振る舞いを行った加害者により絶望の日々を過ごさなければならない
もし自分の家族がそのような振る舞いのものに奪われたらどんな気持ちになるか
想像してみればその場所をその速度では走行しない

よかった
検挙されて
もし死亡事件になればその後の自分・家族の予定はすべてそれも悲劇的に変更しなければならない
だれもそれを望んでいない
だれ望んでいないことはしない

反則金18000円 点数3点
このペナルティを未来に対してとても意義があることにするかは自分の意識にかかっている
まずは1年間心して運転していく

昨日を同じ平穏な1日を過ごすために今回の愚かな行為を正しく認識する

ほんとうによかった
交通機動隊員に停止を求められたとき
「ほっと」している自分を感じた
もうこれで止められる

自動車の操作は麻薬だ
こんなに依存度が高い乗り物はない
自分が行きたいと思うところにいつでも連れてってくれる
その知識・技術を自ら高められればさらに素晴らしい領域に到達することも可能とする
それにはその場所・時間・状況などを正しく認識することも同時に求められる

残り時間はもうあまりない
この素晴らしい自動車を最後までやっぱり運転するんじゃなかったとならないようにしていく
かならずできる
そして本当の安全安心の模範となるような操作を心がける



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