木下惠介を初めて知った

弱く、美しき者たちへ

～今、世界が注目　映画監督・木下惠介～

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3295.html

2013年1月17日放送のクローズアップ現代を録画視聴した。

今、世界で木下惠介が再評価されている。

今回の番組で非常に興味が沸いた。

「二十四の瞳」は以前から知ってはいたが、実際鑑賞したことがなかった。

どういった作品かも紹介を受けたことがなかったので、触れることがなかったが、

今回ぜひ鑑賞してみたいと感じた。そのほかの作品もぜひ鑑賞してみたい。

「共感力」そのつらい気持ちは本人しかわからないが、その本人のつらい気持ちを理解しようとする思いがいかに人間として生きていくために大切かを描いているようだ。

弟子で脚本家の山田太一氏の話にも頷けた。本人がどうすることもできないその生い立ちや境遇がその人をつくるんだろう。